エンジンマウントの交換で解決
写真を撮り忘れたので使いまわしですいません…
実は去年、4万キロの時点でカップリングを漢気交換したあとに、それで解消しないならばエンジンマウントが怪しいとメカニックは言ってた。
しかし当時俺は駆動系の何かしらの機械だと思い込んでいたので(素人のくせに)、すぐにエンジンマウントの交換をせずに、原因を分かりやすくさせるべく、しばらく放置して症状を悪化させる(するかもしれない)選択をした。
それで今回の修理入院という流れだった。
同様の症状で修理しようという方は、エンジンマウントの交換⇒カップリング交換という流れでもいいのかもしれません。
両方必要な処置だった可能性もありますし、どうなんでしょうかね。
あくまでも俺の場合はこれで解消したという事なので、あとは個々の症状は違うでしょうしメカニックの判断に任せていいじゃないですかね。
エンジンマウントなんて違うだろなんて思っていたら、プロの見当通りだった訳で(^-^;
80,000km点検
今回一緒にやったのが、ファンベルト(2本)、デフオイル、トランスファオイル、燃料フィルタ、エアフィルタ、ATF、エアコンフィルタ、エアコン内部洗浄、あと燃料噴射プログラムの補正。
ついでにDFSクリーナーを2本買って、だいたい9万円弱。
三菱自動車「お奨めメンテナンス」安心サイクル
80,000km点検
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/afterservice/mainte_cycle/menu_cycle_01.html?cell=table-02-17
ちなみにデリカCV1Wはタイミングチェーンなので、しっかしオイル交換さえしていれば距離を乗っても交換の必要はないとの事。
さらに突っ込んでメカニックに聞いてみると、過去に同型のデリカでタイミングチェーンを交換した事は無いと👍
1969年、東京都生まれ。千葉県在住。
この先がどうなっているのか分からない初めての林道をデリカD5で走る、どんどん狭くなって通れなくなるかもしれない草木が生い茂ったダート、落石の跡から出来たガレ場、木々の間から時折見える山々の尾根、デリカD5で行く林道探索が至福の時。