初めてのDPF再生

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昔はディーゼル車といえばマフラーから黒い煙出して、いかにも環境に悪そうなイメージでした。それが今では『クリーンディーゼル・エンジン』の登場でマフラーから黒い煙は一切出ません。
それはDPFという技術で、今までマフラーから出ていた黒い煙の原因である『煤(すす)』をフィルターで出さないようにしているから。フィルターに溜まった『煤』は、再びエンジンに戻して燃やしてしまうという。詰まりあの黒い煙の正体は燃えカスだった訳ですね、もう一度エンジンに戻して燃やせば無くなるという事ですから。この一連の『煤』のリサイクルをDPF再生と言っています。つい最近まで全く知らなかった。

デリカD5のジャスパーに心を射止められて以来いろいろ調べて分かった事で、納車後初めて東北方面に所用がありロングドライブ中に初のDPF再生が始まりました。
2019-02-27追記:新型デリカにも同様にDPF再生はあります。

とにかく臭い


その臭いといったら、まるでサイドブレーキを引いたまま走った時のゴムが焼けたような臭い、もしくはビニールが燃えた臭い、とにかくヤバそうな臭いです。DPF再生が臭いのは、新車のうちだけらしいんですけどね。

びっくりしましたよ、DPF再生は覚えていたけど『新車+DPF再生=臭い』この公式を知らなかったんで。
さらにDPF再生はエンジンを超加熱するので、放熱を考慮して通常は走行中に開始されます。そして、いったんDPF再生がはじまると『煤』を燃やしきるまで終わらないという、必ず任務遂行するヒットマン。
デリカD5の場合、自動的にやってくれるDPF再生のおかげで、普段は全く意識しないでいいのですが、DPF再生が開始された直後に、たまたま車を止めてしまうと俺が食らった強烈な臭いを嗅ぐことになります。これは新車のうちだけ、しかもDPF再生中に停車しないと気が付かない、とてもレアな臭い(笑
さらにさらに、DPF再生中にエンジンを切るとエンジンを冷やそうとしてファンだけ止まらず、最大9分動き続けるそうな。俺はたまたまコンビニで止めた時にファンが回っていたけど、夜中に家に帰ってきてエンジン切ってもファンが動いてるケースもありえますね。

なんかアレですよね、エンジンをかけて無い状態でも稼働する事が多すぎて、バッテリーが上がりやすいんじゃないかと心配になってきますよ。スライドドア、ファン、ドラレコ、、パワーシートetc…

2018-12-13追記
この事をディーラー営業マンと話していたら、超意外だった事を聞きました。
『でもエンジンかかってない状態で一番バッテリーを消耗させるのはハザードなんですよ』だって! エンジンかけてない状態でハザードランプをずっと点けておくシチュエーションって結構ありそうですし、見かけますよね。テレビを見てたりラジオを聞いたりするより、もっとバッテリー消耗させてるらしいです。点滅で電流が流れたり止まったり、その繰り返しが効くみたい。

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