門司から下関を見る海沿い
門司には思ったよりも古い建物が残っていて、車で走りながらだったので肝心な写真がありませんが、門司駅周辺でもレトロな昭和初期を思わせる雰囲気があちこちから感じられて、次回は止まってもっとじっくり観光したいと後ろ髪を引かれる思いで通過。
少年時代から憧れていた関門トンネル
少年時代に電車に夢中になっていた頃、下関と門司を結ぶ関門トンネルを通る寝台列車が電気機関車の切り替えをここで行うと知っていて、いつか関門トンネルの地に来てみたいと思っていた。
九州から本州に来る時に高速道路を通れば関門橋で一瞬なんだけど(トンネルは有料の一般道)わざわざ渋滞のひどいトンネルで本州へ渡った。
古いトンネルは、それなりに年月を感じさせる。換気もあるようだけど、トンネルに入った途端に蒸し暑い。想像していたより短い関門トンネル通過は数分で終わりました。
激混みの唐戸市場
九州出身の知り合いが、行ってみた方がいいよと勧められていたので立ち寄りましたが、まさかこんなに混んでいるとは。
関門トンネルから唐戸市場までは数キロのはずなのに、そもそも周辺の駐車場に入るまでに1時間くらいかかったんじゃないだろうか😱
3連休の快晴ということで地元の人も観光客もごった返していた。
んで、関門橋と対岸の門司を一望できる海沿いの道では芝生に座ってご飯食べたり、まさに鈴なりの人混み😨
このロケーションじゃあ誰だってここでゆっくりしたいわな。大型貨物船とか通過したりして素晴らしい眺めでした。
唐戸市場では激安なお寿司が
「お寿司が安いから食べていった方がいいよ」とも聞いてたんだけど、俺的に微妙で😅
店の人に聞かなかったけど、これ1個の値段だよねえ。ネタが新鮮だからそこら辺の回転寿司と比べ物にならないのは百も承知ですが、その時は何か買う気になれなかった。
市場全体の活気ある雰囲気で勢いに押されて買うっていう感じが、い〇なりステーキの感じと似ていて引いてしまった。
随分前にい〇なりステーキに行った時、一番安い肉を食べたら固くて噛み切れないし旨くもない。だからといって、それなりのランクの肉にするとお値段もそれなりだから別に安くないじゃん、果たしてどの肉をマニアに人気なのか。
店内にイケイケの雰囲気があって、その雰囲気とお店のファンがリピーターになって成り立っているようなもんだなと2回で行くのをやめた苦い経験がオーバーラップ😵
今になって思えばやっぱ寿司を食べておけば良かったなとちょっと後悔w
とくに「まぐろのカマのお寿司」まぐろのカマ好きの俺にはうってつけだった。あれが今でも気になってしょうがないw
ふく刺しとウニ丼
という事で激混みの唐戸市場で寿司を食わずに隣のカモンワーフという商業施設にある店でウニ丼とふく刺しを食べることに。
フグじゃなくてフク
その時に店内にある「ふく刺し」という文字が気になって、ウニ丼を持ってきたお姉さんに思わず「フグじゃなくてフクじゃ、てんてんが取れちゃってるじゃん😆」なんて絡んだら満席の店内にいたお客さん全員振り返って白い視線が俺に一点集中😳
なんか知らんがオレ冷や汗ブシャーwww
お姉さんは苦笑いしながらウニ丼を置いて厨房へ行ってしまったorz
こちらの方ではフグではなくフクと言うそうですね💦
知りませんでした🙏🙏🙏
滅多な事言うもんじゃないと思ってるそこのあなた!
「旅の恥は掻き捨て」🤣
「聞くは一時の恥、聞かぬが一生の恥」🤣
1969年、東京都生まれ。千葉県在住。
この先がどうなっているのか分からない初めての林道をデリカD5で走る、どんどん狭くなって通れなくなるかもしれない草木が生い茂ったダート、落石の跡から出来たガレ場、木々の間から時折見える山々の尾根、デリカD5で行く林道探索が至福の時。