2万キロ乗ってりゃこんな時もある
深夜だからロクに面白いテレビもなく、お気に入りの80’sでも流して帰ろうとしたらブルートゥースが接続できないと言ってきやがった。
約半年とはいえ、2万キロ乗ってりゃこんな事もあるだろう。
デリカのマルチインフォメーションディスプレイが点かなかった時のように、一時的なエラーと思い、次の日試したら案の定いつも通り接続できた。
『道は星に聞く』
カロッツェリアが初めてカーナビ(当時はサテライト・クルージング・システムと言っていた)をイエローハットとかオートバックスで普通に売り始めた頃、F-1パイロットのナイジェル・マンセルが無冠の帝王を返上寸前で、俺はいつもフジテレビのF-1中継にかじりついてた。そのF-1中継のテレビで壮大に毎度毎度このカロッツェリアが開発したサテライト・クルージング・システムのCMがいつも流れていた。この動画はナイジェル・マンセルが無敵のFW14Bでワールドチャンピオンになった年に放送されていた懐かしいバージョン。出演はフェラーリ・パイロットだったジャン・アレジ!こいつもアツい走りをする奴だった。
肝心のカーナビ性能の進化はイマイチ
その当時から比べれば比較にならない程進化しているカーナビだけど、13年前に買ったヴォクシーに付けたカーナビ(地デジ対応前)と比べると、進化しているのは画質とオーディオ装備もろもろくらいで、カーナビ自体は対して進化しているとは思えない。このデリカに付いてる9インチALPINEの話ね💦
だから、これから俺と同じような状況で久し振りに車を買い替えてカーナビも一新するぞーって人は、カーナビ自体には期待しない方がいいと思う。それ以外の性能はそりゃもう、ダンチの進化を体感できるけど。
あとカーナビの細かい設定をいじれるから、そこを個人個人で合うように設定し直した方がいいかも。どのくらい遠回りしても高速道路を優先するのかとか、そういう設定をチューニングできるのはいい。
このデリカに付いてるアルパインの9インチナビってデリカ専用設計とか言ってたけど、あれ、もしかして、これ結構古いのかな。
1992年のF-1ワールドチャンピオン ナイジェル・マンセル
やっぱ5だな😎
1969年、東京都生まれ。千葉県在住。
この先がどうなっているのか分からない初めての林道をデリカD5で走る、どんどん狭くなって通れなくなるかもしれない草木が生い茂ったダート、落石の跡から出来たガレ場、木々の間から時折見える山々の尾根、デリカD5で行く林道探索が至福の時。