がっつりエンブレ効くタイミングでシフトダウン
この前、デリカD5に乗り始めて初めてのドライブらしいドライブに養老渓谷に行ってきた時のこと。
田舎の県道を50~60kmでずーっと信号もなく、前後に車もいない感じで、アクセルを踏むか踏まないかぐらいのノンビリした走行を続けていた時、いつの間にかワインディングロード、いやただの山道でアップダウンがきつくなり、ブレーキをちょい強めに踏んだので『お、パドルシフト走行を試してみようかな』と操作するより先に、デリカD5の6ATがシフトダウンして結構強めのエンジンブレーキを利かせてくれた。
結構いいかも、コイツの6AT
いままでデリカD5の気が利かないとこばっかり目立っていたけど、こいつの学習プログラム付き6AT結構いいかも。 地味なところで実はしっかり見守っている感じ。
初めてデリカD5で気を利くと思うポイントを体感
デリカD5のオートマは山道では早めにシフトダウンしてエンブレ効かせてくれる
だいたい、いざっていう時に安心の頑丈なフレームとか、いざっていう時でも安心の走破性能とか何だかんだ言っても、いざっていうシチュエーションそう無いですよね。千葉じゃ大雪があっても年1くらいだし。
だけど今回のドライブで目には見えないところで陰ながら働いているデリカD5をちょっと見直したって感じでしたよ。って事は豪雪地域の人は、普段からもっとデリカの良さを実感してるのかな。
じゃ目に見えるとこもちゃんとすればいいのに…
13年前のヴォクシーからの乗り換えなので、車の性能に関しては浦島太郎状態です、悪しからず。
1969年、東京都生まれ。千葉県在住。
文句ばっか言ってるけど、デリカD5ジャスパー、俺の超お気に入りで大満足してますよ!この良さは乗らないとなかなか伝わらない。じゃあなんで欲しくなったのか、たぶん男のロマンを彷彿させるからでしょう。そのイメージはそのまんま期待通り、細かいところが気になってくるので、それも含めて書いています。