昼間でもライトが点く暗さ
誰が言ったか、その名を『クラン坂』。
暗い坂がなまってクラン坂、蔵がある坂だからクラン坂、諸説あるようですが、クラン坂と呼ばれるようになったのは江戸時代以前に呼ばれていたっぽいので、正確には『クラン坂』じゃなくて『くらん坂』ですかね💦
土気城のお堀だった説もあるらしいけど、なんにせよ相当古くから存在する道のようです。
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この道の途中ではJR外房線の廃線跡が見れるらしく、そっち方面のマニアには知られた場所らしい。
道中には塔婆も😱
なんでこんな物が道端に、それも綺麗に立て掛けられていた。
見事な切り通しもあります。
絶壁、自然の壁にも見えるけど、切り通しと言われているので何百年も前に手彫りされて開拓されたっぽい。
千葉市で見れる貴重な切通し、土気城の本丸・二の丸へ向かうクラン坂は、1564年(永禄7年)の第二次国府台合戦の激戦地だったそうな。
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1969年、東京都生まれ。千葉県在住。
この先がどうなっているのか分からない初めての林道をデリカD5で走る。どんどん狭くなり通れなくなるかもしれない草木が生い茂ったダート、落石の跡から出来たガレ場、木々の間から時折見える山々の尾根、デリカD5で行く林道探索が至福の時。